(株)秀建 編集部
2026.10.30
東京周辺のオフィス内装工事の事例10選!会社選びのポイントも解説
オフィスを新設・移転・改装する際は、見た目のデザインだけでなく、働き方に合ったレイアウトや設備、予算、工期などを踏まえて検討する必要があります。
希望するオフィスを実現するためには、施工実績や対応範囲を確認し、自社の要望に合った内装工事会社へ相談することも重要です。
本記事では、秀建が手掛けた東京・千葉のオフィス関連事例10選を紹介するとともに、オフィス内装工事を依頼する会社を選ぶ際のポイントについて解説します。
このコラムでわかること
●東京・千葉のオフィス内装工事の事例10選を紹介!執務スペースや会議室、ラウンジなど、さまざまな用途に対応した空間づくりの工夫を事例を元に解説
●オフィス内装工事では、デザインやレイアウトだけでなく、必要な設備や予算・工期、ビルの工事ルールなども考慮することが大切
●施工会社選びでは、オフィスの施工実績や対応範囲、見積もりの明確さ、設計会社との連携、アフターフォロー体制などを確認することが重要
東京周辺のオフィス内装工事の事例

オフィスの内装は、執務スペースだけでなく、受付や会議室、ラウンジ、研究・開発スペースなど、業務内容や働き方に合わせて計画することが大切です。
東京周辺で秀建が関わった内装工事の事例は、次の通りです。
- 株式会社久世
- M385 Building
- 早川鉄鋼販売株式会社
- 株式会社藤和東京支店
- GOOD YEAR office
- 株式会社ヨシノ自動車千葉支店
- 34Building
- RIEI FOOD LABO
- 株式会社ダイニッセイ
- 秀建浦安支店
ここからは、それぞれの事例について詳しく見ていきましょう。
株式会社久世

株式会社久世様のキッチンスタジオと、隣接するミーティングスペースを改修した事例です。
キッチンスタジオは、「デリカ・惣菜セミナー」や「食材セミナー」などの開催を予定しており、新しいフードコミュニケーションを発信する場として改修しました。
加えて、更なるコミュニケーションの場、よりビジネスに向けた協議を支える空間として、隣接するミーティングスペースもリニューアルしています。
M385 Building

M385 Buildingは、東京都港区南青山に建つ地上5階建ての建物です。
住宅・店舗・ギャラリーとして活用される計画のある建物で、秀建が施工を担当しました。
WRC造(壁式鉄筋コンクリート造)に外断熱と外壁タイル貼りを組み合わせた、難易度の高い施工事例です。
そのため、設計者や協力会社と綿密に打ち合わせながら施工を進めました。
先の時代でも価値のある建物になることを目指して施工をしています。
早川鉄鋼販売株式会社

早川鉄鋼販売株式会社の本社ビルの内外装をリニューアルした事例です。
1976年に建築された建物の印象を一新し、従業員が生産的かつ快適に働ける環境づくりを目指して改修しました。
社内には、スタンディングミーティングができる大型テーブルや多目的室、自然光が差し込むラウンジなどを整備。
また、専属協力会社の方々も利用できる空間を設けています。
株式会社藤和 東京支店

株式会社藤和 東京支店の5階建てのビルについて、内装と外装の工事を担当した事例です。
建物内には顧客へのアプローチ力を高めるため、展示室や商談用のLABを新設しました。
デザイン面では素材感を大切にし、展示室や商談用のLABを含めた空間づくりを行っています。
GOOD YEAR office

GOOD YEAR officeは、日本グッドイヤー株式会社のオフィスロビーを改装した事例です。
ロビーには企業イメージに合わせたオブジェを取り入れ、印象的なインテリアへと一新しています。
受付やロビーは、取引先や求職者などが最初に目にする場所です。
企業の商品やブランドイメージを内装に取り入れることで、来訪者に会社らしさを感じてもらいやすくなります。
株式会社ヨシノ自動車 千葉支店

株式会社ヨシノ自動車千葉支店のオフィスを併設した自動車整備拠点の施工を担当した事例です。
オフィス部分は壁を最小限に抑えた開放的なスキップフロアで構成されています。
木材や植栽も取り入れ、整備工場に隣接しながら落ち着いて働ける空間に仕上げています。
整備工場についても、床や壁、設備機器の色や素材をそろえ、施設全体に統一感を持たせました。
オフィスと自動車整備工場を併設し、両方の空間に木材や素材へのこだわりを取り入れた施工事例です。
34Building

34Buildingは、築年数を重ねた建物を、テナントオフィスとして再生した事例です。
リニューアルでは、電気や空調・換気、給排水、照明などの設備を新しくしています。
さらに、自動ドアや電気錠、カードキーなどを導入し、オフィスとして使いやすい環境を整えました。
一方で、レトロな外観を保ちつつ、モザイクタイルやガラスブロック、ブリックタイル、真鍮製の照明などを取り入れ、建物本来の個性も活かしています。
RIEI FOOD LABO

株式会社リエイ様の開設するRIEI FOOD LABOに、設計・施工として参画させていただいた事例です。
お客様から施設の具体的なイメージと運営コンセプトをいただいており、その目標に向かって具体化することに徹しました。
結果、食の研究所・開発基地としての機能に加え、食をテーマとしたコミュニケーションスペースやセミナールームなどを備えた施設が完成しました。
株式会社ダイニッセイ

株式会社ダイニッセイの製造工場として使用されていた建物を、新社屋へ改装した事例です。
もともと建物に設置されていた鉄骨レールを残し、天井の構造や設備を見せる仕上げとすることで、鉄筋工事を手掛ける企業らしさを内装に取り入れています。
エントランスには、株式会社ダイニッセイ自身が施工した鉄格子を取り入れ、自社の技術を来訪者にも伝えられる空間としています。
また、無骨な印象になりすぎないよう、ブリック調の壁や外構の植栽を取り入れました。
秀建 浦安支店

秀建浦安支店の自社オフィスを改装した事例です。
人員が増えたことに伴って、1階のカフェスペースを執務室と打ち合わせスペースへ改装をしています。
複数のグループが同時に打ち合わせできるレイアウトにし、TV会議にも対応できる空間へ生まれ変わらせました。
オンライン会議にも対応できるよう、業務に必要な機能も加えています。
東京でオフィス内装工事を依頼する会社を選ぶポイント

オフィス内装工事を依頼する会社は、さまざまな要素を比較することが大切です。
東京でオフィス内装工事を依頼する会社を選ぶ際のポイントは、次の通りです。
- オフィス内装工事の実績が豊富か
- 設計から施工まで一貫して対応できるか
- 見積もりの内容が明確か
- 希望する予算・工期に対応できるか
- 東京エリアでの施工・ビル工事に慣れているか
- アフターフォローまで対応しているか
ここからは、それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
オフィス内装工事の実績が豊富か
まずは、オフィスの新設・移転・改装に関する施工実績を確認しましょう。
オフィス工事では、執務スペースや会議室に加え、受付や休憩スペース、収納、照明・空調、電源・通信環境など、さまざまな設備や空間が関わります。
施工事例を見る際は、自社と近い規模や用途の事例があるかに加え、必要とする設備や空間を含めた工事実績があるかも確認しておきましょう。
たとえば、オフィス工事には次のようなケースがあります。
- テナントへ新しく入居する
- 営業を続けながら改装する
- 築年数が経過したビルを改修する
- 研究設備や厨房を備えたオフィスを整備する
完成写真だけでなく、どのような課題に対して、どこまで設計・施工を担当したのかまで確認すると、自社の計画に合った会社かを判断する際の参考になります。
設計から施工まで一貫して対応できるか
オフィス内装工事を依頼する際は、自社の計画状況に合わせて、必要な範囲まで対応してもらえるかを確認しましょう。
オフィス内装工事では、床・壁・天井などの仕上げ工事だけでなく、次のような工事も必要になる場合があります。
- 電気・照明工事
- 空調・換気工事
- 給排水工事
- 消防設備工事
- 通信設備工事
- 家具・什器の設置
- 社名表示・案内サインの設置
オフィスづくりでは、設計から施工までまとめて依頼する方法もあれば、設計会社と施工会社を分けて進める方法もあります。
そのため、一貫して対応できるかどうかだけで判断するのではなく、自社が依頼したい範囲に対応できるか、設計会社や設備会社などの関係各社と連携しながら進められるかを確認することが重要です。
すでに設計会社が決まっている場合は、設計図をもとに施工できるか、設計会社との打ち合わせや調整に対応してもらえるかも確認しておきましょう。
また、設計から施工までまとめて依頼する場合でも、どこまで対応してもらえるのか、どのような体制で工事を進めるのかを依頼前に確認し、自社の計画に合った会社を選びましょう。
見積もりの内容が明確か
見積もりでは、何の工事にいくらかかるのかが分かりやすく記載されているかを確認しましょう。
オフィス内装工事では、主に次のような費用が発生します。
- 解体工事
- 床・壁・天井の仕上げ工事
- 間仕切り工事
- 電気・照明工事
- 空調・換気工事
- 給排水工事
- 家具・什器
- サイン工事
- 養生・搬入搬出
- 廃材処分
- 現場管理
「内装工事一式」「設備工事一式」とだけ記載されている場合は、その中に何が含まれているのかを確認しましょう。
また、オフィス移転では、内装工事費以外にも、家具・什器、LANや電話などの通信設備、引っ越し、ビル指定業者による工事、旧オフィスの原状回復などに費用がかかる場合があります。
さらに、ビルの管理規則によって夜間・休日工事が必要になる場合など、工事条件によって追加費用が発生することもあります。
そのため、見積もりを比較する際は、内装工事会社へ支払う金額だけではなく、見積もりに含まれる項目と別途必要になる費用、追加費用が発生する条件まで確認しましょう。
あわせて、現地の状況やビル側の工事条件を確認したうえで見積もりを提示しているかも、施工会社を選ぶ際の確認ポイントです。
希望する予算・工期に対応できるか
自社の予算やスケジュールに合わせて、現実的な施工計画を提案してもらえるかもポイントです。
オフィス移転では、レイアウトの検討やビル管理会社との調整、施工、引っ越しなど、複数の工程があります。
そのため、希望する完成日だけでなく、レイアウトや仕様をいつまでに決めればよいのか、工事期間をどの程度見込めばよいのかについても、施工会社へ確認しておきましょう。
予算についても、優先順位に応じた代替案を提案してもらえる会社だと相談しやすくなります。
既存設備を活用する、造作家具を既製品へ変更するなど、必要な機能を残しながら費用を調整できるか確認しておきましょう。
東京エリアでの施工・ビル工事に慣れているか
オフィス内装工事を行う場合は、オフィスビルやテナントでの施工経験があるかも確認しましょう。
ビルによっては、工事可能な時間帯や資材の搬入経路、エレベーターの使用方法、共用部分の養生、騒音を伴う作業の時間など、細かな工事ルールが定められています。
また、間取りや天井高さの変更、テナントの入れ替えなどを伴う場合は、建物や工事内容によって消防署への届出が必要になることがあります。
さらに、テナントビルでは、工事内容によってビルオーナー側が行う工事、ビル指定業者が行う工事、テナント側が施工会社を選んで行う工事に分けられている場合があるのです。
こうした工事区分は、一般にA工事・B工事・C工事などと呼ばれるものの、具体的な区分はビルによって異なります。
電気や空調、消防設備などの工事について、ビル側が指定する業者への依頼が必要になる場合も。
そのため、施工会社を選ぶ際は、ビルの工事ルールや工事区分、必要な届出を確認し、ビル管理会社や指定業者との調整まで進められるかを確認しておくことが大切です。
施工事例を見る際は、テナントビルや高層ビル、入居中のオフィスなど、自社と近い条件の工事経験があるかも確認しましょう。
アフターフォローまで対応しているか
実際にオフィスを使い始めると、建具や設備の調整が必要になったり、人員増加や組織変更に合わせてレイアウトを変更したくなったりすることがあります。
そのため、工事後の保証やメンテナンスについても契約前に確認しておきましょう。
主に確認しておきたいのは、保証期間や保証対象、連絡窓口、不具合が発生した場合の対応範囲です。
将来の増員や組織変更に伴うレイアウト変更まで相談できる会社であれば、オフィスの状況を把握した施工会社に継続して相談でき、改めて依頼先を探す手間を抑えやすくなります。
長く使い続けるオフィスだからこそ、完成時の仕上がりだけでなく、引き渡し後まで相談できる会社を選びましょう。
東京のオフィス内装工事なら秀建にご相談ください

東京周辺でオフィスの新設・移転・改装を行う際は、業務内容や従業員数に合ったレイアウト、必要な設備、予算、工期などを総合的に確認することが大切です。
また、内装工事会社を選ぶ際は、施工実績や対応範囲に加え、見積もりの分かりやすさ、希望する予算・工期への対応力、工事後のサポート体制なども確認しましょう。
自社と近い規模や用途の施工事例があるかを確認すると、希望するオフィスづくりを相談できる会社か検討する際の参考になります。
私たち秀建は、企画・設計から施工、設備工事、アフターメンテナンスまで一貫してサポートしています。
東京周辺でオフィスの新設・移転・改装をご検討の際は、ぜひ秀建へご相談ください。