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ログハウスの施工事例

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ログハウスの施工事例をご紹介します。

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ログハウスの基礎知識

Column

「ログハウス施設の開業の基礎知識」「費用」「スケジュール」から「設置基準や消防法」などの法令関係、
「事業計画書策定」や「概算見積もり」などの基本計画、「施工業者選定」など、ログハウス施設開業にまつわる基礎知識をご紹介いたします。

よくある質問

Q&A

市街地(準防火地域)でもログハウスは建てられます。
以前はロフト(小屋裏利用)のみなどの規制が有り、 市街地での建設のネックになっていたこともありましたが、法改正で大幅に自由度が増し、敷地に合わせた設計が可能になりました。

多くの場合建築する場所にはいろんな規制が掛かっている場合が多々あります。
都市計画外無指定ー確認申請を提出の必要はありません。ただし金融機関から融資を受ける場合には必要となる場合があります。
確認申請が必要がないだけで建築基準法に沿った建物を立てなければなりません。
さらに、カフェ、宿泊施設など特殊建築物となれば確認が必要です。

適切なメンテナンスを施せば、ログハウスは⻑持ちします。
さらに木には、時間が経って乾燥が進むにつれて強度が増していく特性があります。

木というと燃えやすいイメージがありますが、 ログハウスに使われるような厚みのある木は表面が燃えると炭化膜ができて空気を遮断するので、 芯まで燃えるには非常に時間がかかります。

現在では実験によりその性能を実証し、マシンカット、 ハンドカット共に「60分準耐火認定」や 「45準分耐火認定」などの認定を取得しています。

ログハウスが地震に強いことは、阪神・淡路大震災や新潟県中越地震など、 これまでの巨大地震による倒壊事例なしという結果で実証されています。

阪神・淡路大震災の1・5倍レベルの強さでの実物大振動実験を行い、 傾き数ミリ、⻲裂数箇所という被害に止まるという結果を得て、 耐震等級3をクリアする性能を確認しました。

また、木材の積層が地震の横揺れを吸収する制震性能も確認。ログハウスの主材料である木は、単位重量あたりの圧縮強度はコンクリートの5倍、引張強度は鉄の4倍です。

柔性と剛性を併せ持った材料を、積み上げたログハウスは、地震に対して粘り強く頑丈なのです。

ログハウスの壁は太い木材です。
木は、同じ厚さのコンクリートと比べると12倍も熱を通しにくい性質を持っています。
これは、木が無数の細胞内に、熱を伝えにくい空気を貯めこんでいるからです。

ログハウスの場合、〝 断熱〝というより〝 蓄熱〝と言う方が正確です。つまり、ストーブなどの熱源が発した暖かい空気を、木の壁の内に吸収し溜め込むことにより、⻑時間、部屋を自然の暖かさで包み込むのです。

ログハウスの起源が、氷点下30度まで気温が下がるほど寒い北欧・北米だと言うのも納得ですね。

天然の木を使うログハウスは、建物完成後、一般的に2から3年間程度はログハウス独特の「セトリング」(木の収縮による壁の沈み込み)がおきます。

この期間はボルトの増し締め、柱や階段、窓廻りの調整等が必要です。また、外壁の塗装の塗り替えや、乾燥収縮による日割れの保護などのお手入れも必要です。

外壁の塗装は、塗料や状況にもよりますが、標準的には完成から3〜5年後に最初の塗り替えを行います。
適切なメンテナンンスやお手入れを行えば、ログハウスは大変寿命の⻑い建物になります。

立地や塗料で違いますが、3〜8年に1度のペースで必要になります。

国産「加賀杉」のみの対応となります。

関東・中部・東海・関⻄圏です。

ひとことでログハウスと言っても、ハンドカット、マシンカット、 ポスト&ビームなどの種類の違いや、使われる木の種類、生産国など、 多種多様です。

また、他の工法と同じく、建物の規模や設計、敷地の状況、地域、法的規制 など、ご計画の内容により価格は大きく変動します。
弊社のログハウスは、国産材100%でありながら在来工法と同等の価格帯を維持しております。

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